2016年10月4日火曜日

30年前にIoTのコンセプトを世界で初めて提唱した「TRON」開発者

最近は、VR元年とかいってるし、Oculus Riftで、ジェットコースターのデモとか、進撃の巨人展のVR映像とか見て、まぁ、そこそこ感動してたわけですが、先日、HTC VIVEを導入した友人宅でゴーグル型HMDをつけて、両手に無線コントローラ持って、部屋を歩き回るスターウォーズのVRデモ的なやつとか、3DCGの女子を愛でる(?)ゲームをやってみたら、なんとゆうか、画面の中に入った感がハンパない。。。orz

歩けるHTC VIVEが実際どんな感じなのかは、VRおじさんに教えてもらおう


とゆーわけで、ひさびさのTRONネタ。

かつての「オートメーション」のキーパーツであった「組み込みコンピューター」が、クラウド上で人工知能やビッグデータ解析と連携するようになった。そのコンピューティング・モデルはIoT(Internet of Things)と呼ばれ、今、社会で大きくクローズアップされている。

IoTは最新のトピックスと思われているが、その構想は実は30年以上前に日本のコンピューター研究者が提唱したものだった。東京大学大学院の坂村健教授だ。坂村教授は、携帯電話をはじめ世界中の電子機器に採用されている標準OS「TRON(The Real-time Operating system Nucleus)」の開発者として知られる。2015年には、ITU(国際電気通信連合)から、世界の情報技術の発展への貢献者として、ビル・ゲイツを含む6人のうちの1人に選ばれ「ITU150周年賞」を受賞した。

ユビキタス社会やモノのインターネット(IoT)のコンセプトを1980年代から世界に先駆けて提唱した坂村教授に、IoTの現状とその近未来、日本の向かうべき方向性について伺った。

IoTによる日本再生シナリオ ――30年前にIoTのコンセプトを世界で初めて提唱した「TRON」開発者に聞く | Mugendai(無限大)

いじょ。

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