2012年10月20日土曜日

火の玉といえば、プラズマの大槻教授なわけですが。

今回借りてきた図書はこちら。




科学者は「虫の知らせ」だって理性で解明する。まして前世、現世、来世をや! 大槻教授にも、科学と非科学との間で苦悶した時期があった。 それは「火の玉」との遭遇であり、父の死と「虫の知らせ」などであった。そうしたものを解明することが科学である。こうした 信念の半生が、初めて語られる。理性で思考することで、自分の「解」を出すことの大切さを説く。物理学者・大槻教授の、いまだに怪しいスピリチャリズムが跋扈する日本への最終抗議である。

11月 第6回 【最終抗議?】: 大槻義彦のページ ―大槻義彦公式ブログ― powered by ココログ
たしかにオカルト批判はたくさんやりましたし、もうこれ以上付け加えることもありません。だから、オカルトバカがこの程度では今さらあらためて批判するつもりもなくなりました。
しかし、だからといって『オカルト断筆宣言』したわけではありません。
オウムのような世界を揺るがすような悪徳オカルト事件が起これば、見逃すことは決してしません。
それならどうして『最終抗議』となったのでしょうか。
それは、はしがきをお読みいただくと分かることなのですが、これまで無視してきた『星占い』と『血液型占い』をはじめて批判したのです。
これは、この本が最初で最後と思っているのです。

おまけ

大槻教授の火の玉動画を探してる途中に、何気なく発見したのが非常にツボったので、いまさらの古いネタを紹介。こっちは、まさにコムロサウンド。

軟式グローブ(学校へいこう"B-RAP HIGH SCHOOL") - YouTube


軟式globe - Wikipedia

『軟式globe』(なんしきグローブ)は、TBSで放送されていた『学校へ行こう!』のコーナー「B-RAP HIGH SCHOOL」に出演していたラッパー。名前の由来はglobeから(本家は硬式(公式)らしい)。登場回数は20回(2002年6月 - 2003年3月)。

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