古代祐三氏のつぶやきから知ったFM音源ドライバーズサミットという、かなぁりコアな内容に懐古的感情を覚えたのもつかの間、そこに登場していた、リッジレーサーの音楽やってた、電磁マシマシな人のつぶやきがっ!
海外リリースの準備ぐらいでヒーヒー言ってんな、と、手荒に励まされた気持ちです。 fb.me/2nzT1gBp0
— Nobuyoshi Sano さん (@sanodg) 2013年5月28日
辻仁成、、、じゃなくて、辻さんの人生ですか。
--
『ジュラシックパーク』についていうと、エア配管はウレタンチューブを買ってきて切って全部繋ぎ直しました。直せなかったのはレギュレーター。コンプレッサーの圧力をエアシリンダーに持って行く時に平滑する装置のことです。それが『ジュラシックパーク』だと5キロで、『モナコGP』だと4.5キロと2キロの2系統あるんです。だから『モナコGP』はドーン!という感覚とコンコンコン、というフィーリングが切り替えて表現できるんですね。ちなみに今修理している『ラピッドリバー』は2キロ1系統です。波を越えていく表現だけですからね。 今まで直してきたコンプレッサーものでは、レギュレーターがほとんどイカれています。だいたい空気漏れを起こします。では今パッキンのキットがあるか?となると絶対ないので新品で買わざるをえません。
そしてエアクリーナー。コンプレッサーから異物を排除し、水分を取ってドライに保つための装置です。これもたいていダメになっています。というか、物理的にパッキンがダメになっています。コンプレッサーを直して配管を替えてもそこからシューッと漏れてしまう。
レギュレーター交換、エアクリーナー交換、配管、継手といったところ。ワンタッチ継手は結構高かったりします。『ジュラシックパーク』で使った材料というと、エア系に継手、ウレタンチューブ6ミリと10ミリ、あとはモニター。全然映っていなかったので、型番を調べてヤフオクでジャンク品のモニター基板を取り寄せて載せ替えたら動きましたね。
--
うーん、R360でアフターバーナーまたやってみてーな、おい。
【JGMレポート 1】日本ゲーム博物館へ行ってみた −レトロ・想い出・色褪せぬ楽しさ (フォトレポート有) - Game*Spark
【JGMレポート 2】日本ゲーム博物館館長 辻哲朗氏インタビュー(前編) − JGMの背景とスタンス / Game*Spark
【JGMレポート 3】日本ゲーム博物館館長 辻哲朗氏インタビュー(後編) − 現状、今後、そして愛情 / Game*Spark